Vim on BeOS
BeOS上で動くVimのお話。
VimをBeOSで動かし、日本語入力もOK。 コンソール版ではできましたが、GVIMは日本語が駄目でした。 そこで日本語が快適に使える状態にしようと思い、これを作りました。

できること。 * 普通に使えます。 * コンソールでも動きます。GUIでも動きます。 * GUIでも日本語入力が出来ます。 * フォント指定が出来、固定ピッチフォントでなくても表示します。 * IMのインライン入力が出来ます。 * インライン入力で変換候補ウィンドウが出ます。 * マウスホイールにちゃんと対応しました。
できないこと。 * 一部のフォントは表示が見づらくなります。Haruなど。Haru Tohabaを使ってください。 * 合成文字を入力できるIMにはまだ対応していません。でもそんなIM、現在BeOSにあるんでしょうか? * たまに画面表示が乱れます。^Lで画面の再描画を使ってください。 * 行末にゴミが出ることがあります。これも^Lで対応してください。 * GUI版で一部の全角記号が半角幅で表示されます。Vimの仕様です。対応のしようがありません。 * 外部コマンドは正常に処理できない場合があるようです。
Download
パッチのみを置いてあります。
BeOS R5用
Vim 6.1.159からの差分になっています。
BeOS 5以降を推奨します。それより古いものでは動作確認はしていません。
2002/8/19更新
変更点 * 最新のパッチをあてるとコンパイルできなかったのを修正しました。 * ターミナル版でフリーズすることがある現象を修正しました。 * 上の2つを修正して少し前のソースに戻っていった気分。
Dano用
ろくにテストしていなかったりする開発版です。BeOS5では動作しないかもしれません。 うちのdanoでのみ動作確認しています。
2002/9/4更新
- 一部設定できなかった色があったのを修正しました。
2003/6/2更新
- 6.2からの差分です。分割ウィンドウのドラッグが正常に出来るようになりました。
Zeta用(最新!)
Zeta1.1でのみ確認した版です。
2005/11/15更新
- 6.4からの差分です。
- 6.4でコンパイルが通るようにしました。
- Zeta1.1でコンパイルが通るようにしました。
- Zeta1.1でTrackerから直接起動した時にすぐ死ぬのを修正しました。
実験版パッチ
試験的なことをやった結果です。安定していなかったり、動作が重かったりでまだ実用に使うにはきつい機能が実装されています。
全く役に立たないことが予想されるので入れるのはやめましょう。
2003/2/9更新
- 確認ダイアログのコードが入っていますが、あまりにもまともに動かないので無効になっています。feature.hで強制的にFEAT_GUI_DIALOGを#defineすれば使えますが、ダイアログはキーボードしかきかないなど、まったく使えません。モーダルダイアログの作り方を勉強して作り直す必要があると思います。
- 画面のダブルバッファリングを試してみました。画面表示の遅い感じがなくなりましたが、とても重くなりました。ウィンドウのサイズを変更したときに微妙に不具合が出るほか、ウィンドウサイズが大きくなればなるほど重くなります。同時にメモリも消費します。ウィンドウ再描画の不具合はなんとなく解消された感じ。描画ルーチンを完全に別スレッドに任せるか、DirectWindowを使ってみるかする予定。どちらにしてもコードの大幅改訂が必要。