ちゃんと切符買ったよ。
休み直前に仕様書渡されるものだから、明日から冬休みという気もないまま冬休み。 仕様書が来たから休み中も何かするというわけじゃないんだけど、最近仕様書待ちだったので、やる気が出たところで休み突入とは。
古いPCにHDDとビデオカードを取りつけて玄関口に置いておく。
他の荷物も結構あるなーと思ってちょっと大きめの箱を用意したら、そんなに荷物はなかった。 ルールブックが大きいだけであとはCDだけだしな。
もっと小さい箱に詰め直そうかな。
今日来た訪問販売は弱かった。
まず名前が「〜管理」。基本ですな。
浄化槽がなんたらで、水道水の残留塩素濃度を見させてほしいとのこと。 その時は気がつかなかったが、浄化槽と水道水の残留塩素は全然関係無いだろう。
インターホン越しだったのだが、はい、と答えたら特に返答が無くてこまった。 こっちとしては勝手に見りゃいいじゃん、と思ったのだが、向こうとしては台所に入らなきゃ残留塩素見れないよということだったらしい。 そうならそうと言え。反応が無いので、え?とか聞き直してしまったよ。
台所まで上がってくると、出てくるのはトリなんとか、という塩素に反応して黄色になる薬品。ありがち。
カートリッジ式の浄水器を付けているのだが、その浄水モードで出した水に入れても当然黄色になるわけだ。 相手が訪問販売とわかってるこっちとしては、本当にその薬品はそういう検出が出来るのか知識が無いので疑問だし、瓶に本当にその薬品が入ってるのかすらも疑問である。
やっぱり出ますね。とか言ってくるんだが、それ位は承知の上、安い浄水器だ、飲めれば良い、と言い返してやる。
で、本題に入る。1日たったの130円でミネラルウォーターと同じ水に出来るらしい。この辺一帯の工事をしたので今なら工事料無料らしいのだ。
さて、ここで疑問が。一帯の工事なら、なんでうちだけ対象外とか出来るのだろうか。だって水道ですよ?
1日130円ですよ。と言われても、俺の中ではすぐに一ヶ月計算になっているので3900円。高い。
現状で満足している旨を伝えると、1日130円だとペットボトル買うぐらいの値段で使い放題だと言う。 ミネラルウォーターって安く買おうとすればもっともっと安くなるし、使い放題なほど水飲みませんが。しかもさっきから、家に居る時間が短いって言ってやってんのにさ!
一ヶ月にすると高いことを言うと、一ヶ月だと3000円くらいとかなんとか言葉を濁しながら言う。どう計算したら3000円になるんだろう。
その3000円にはカートリッジ料金とかサポート料金も含まれるとのこと。 ねぇ、なんでカートリッジが必要なのですか。
いらね、必要な時は工事料金払ってでも入れるよ、と言うとあっさり帰っていきました。
5分から10分くらいかな。弱いな。 1時間くらいしゃべってくれなきゃ、つまらんじゃないか。
前に防犯装置を売りに来たお兄ちゃんは、ほぼ同じ構成だったけどもっと面白い話してくれたぞ。1時間くらい。 ちょっと迷惑な気もしたけど話が楽しかったから良しとした。
どっちにしてもダメな点は、最後でもいいから名刺ぐらい置いていけや、ということ。後から気が変わることもあるかもしれんじゃないか。
でも訪問販売ってその時に売れなきゃ負けなんだろうな。 後でゆっくり考えられるとボロ出まくりだから。
後でゆっくり考えるまでもなくおかしいんですが。
上に書いたことのほうが面白いネタなんですが。
思いついたことをClieにメモってあったので見た。
強力な使用回数制限付きお助けNPCを出す。 NPCの種類や効果は隠しておけば使う状況を選ばなくて済むし、 GMもその場にあった効果を出せる。
…。なにを考えてたんだ、俺は。
強力お助けNPCはブルーローズで出てる。
NPCが強力なのは神業でPCが異様に強くなってしまうのを避けつつ同じような派手な効果を出す、という意味があるのだと思う。
でも、まあブルーローズでは失敗している。 だってNPCばっかり活躍して良いとこ取っていくんだもん。
お助けNPCが強いのはまずい。上海でもお助けNPCはただのコネ的な扱いになっている。
メモに書いたような使用する場所を選ばずに済み、GMも上手く操作出来る効果を狙うなら、イベント要請ポイントを作ればいいはず。
シナリオに行き詰った時、GMがご都合主義なイベントを起こすのはあからさまに不自然に見える。
それをプレイヤーから要請するとしたら? そのイベントの発生がキャラクター的には不自然であっても、プレイヤー的には自分で起こした物であるから、全く不自然でないので問題無い。 ゲームをやるのはプレイヤーなのだ。
ただ、これには問題がある。 GMがシナリオを作る、もしくは運営する上で、どのタイミングでイベントが要請されるのかが前もってわからない、ということである。
上手くアドリブで対処出来れば良いのだが、皆が出来るとも限らない。 ていうか、出来ないものとして考えるのが正しい。
そこのサポートまで出来て初めてこのルールが回るだろう。
簡単な案としては、ハプニング表のような物を作っておいてランダムか任意でその中から選ぶ、という手がある。
同じようなイベントが多くなってしまいマンネリ化することも考えられるが、イベント要請のためのポイントを1シナリオ毎に2回程と少なめに設定しておき、使用しなければ経験値に還元などとしておけば、そんなに頻発されることも無いだろう。
あとは、出し惜しみとの兼ね合いでバランス調整か。